0:00:00 タイトル
0:13:09 症例1
0:34:35 症例2
0:41:37 症例3
0:59:31 症例4
1:12:39 症例5
1:24:16 症例6
1:40:48 まとめ
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R7年度 4th sessionはasynergy症例についてのみんなでレビュー回でした!
各施設から動画を持ち寄り、みんなで左室の動きを鑑賞しようではないかという趣旨のイベントです。こんな壁運動だとみんなどういう評価にするの?とかこれはアシナジーに入れてもいいの?とかをワイワイやりました。
まあ壁運動の診断とは難しいですよね。
実際のところ、事前情報とかその時の体調(いいんか?)とかでも変わってしまいがちだと思います。複数症例を次々レビューしたりすると判断変わったりしますからね。
今回の相談室でもそのへんの移ろいが見えるのがちょっと面白いかもしれません。ベテランだって、初心者だって。人間だもの~
ルーチン検査での基本観察と計測の基本をガイドラインなどに照らし合わせつつみんなで確認しようという回でした。今回はベテラン技師オススメの大阪府臨床検査技師会のテキストを元に話を進めています。
Mモードでの計測を基本とした昔の計測法と、画質が大きく向上した現在の心エコー機器によるBモードを基本とした計測法では事情が大きく異なりますね。ですが、昔の常識が今の非常識になっている認識は、特に昔から心エコーを続けているベテランにとっては変えるのが難しいことがままあります。
そのあたりのことも踏まえて、一度あらためてお約束を見なおしましょうねというのが今回のレクチャーです。老いも若きも一度通しでフラットに見て頂けると良いのでは?と思います。
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