
0:00:00 タイトル
0:00:28 症例: RVOTの赤いカゲ
0:16:03 テーマ: case1「小さな整外病院の心エコー室」
0:37:58 テーマ: case2「心エコーカンファが消えた病院!?」
0:45:59 テーマ: case3「気付いた私の現在地。」
1:13:42 テーマ: case4「理想と現実の狭間でつらみを叫ぶ」
1:27:48 雑談: 定量計測が難しい
1:29:20 お悩み: レポート記載のお悩み
1:40:13 お悩み: TAPSEの測り方って?
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さて、今回のあさ心は第20回の節目です。さらには2025年の最終回となります。
これまで2年ワイワイやってきましたが、その中で一般病院での技師の取り組みも変わってきたことあるよねー?ということを取り上げてみます。
とある施設では、計測のやり方が変わって精度が上がってきたり、検査をやったらやりっぱなしになっていたことをエコー室の技師でカンファレンスをやって見なおすようになったとか。そこそこで何かしら前向きな取り組みがあるようです。
一方で、人員削減やそれにともなう忙しさで、これまでやってきたカンファレンスを中断しているところもあるとか。
今回は恵まれた施設や経験豊富なベテランからの理想郷の話ではなく、現在の取り組みや、検査をやって困っていること、今後のプランなどについて、一般病院からのプレゼンテーションやお悩み相談、ディスカッションを行います。
前向きの取り組みにまでなかなか手が回らなくて・・・という方も、今回は一般病院の草の根活動の話がメインですので、地に足のついた参考になる話がきっとあると思います。いろんな取り組みはちょっとしたきっかけ、工夫や考え方から始まるということもありますので、ぜひ初心者初級者の方や心エコーをはじめたばっかりだよ!という施設にこそご視聴いただければ嬉しいです。

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