0:00:00 タイトル
0:07:11 負荷試験総論
0:09:16 古典的運動負荷
0:16:48 ハンドグリップ負荷心エコー
0:26:50 薬物負荷総論
0:29:18 ドブタミン負荷(主にAS評価)
0:39:44 思い立ったらできる負荷
0:42:29 バルサルバ負荷
0:55:23 呼吸コントロールと心負荷
1:02:09 症例提示
前回「HCM(肥大型心筋症)」の症例提示回でも動的閉塞が起こるかどうかの判断のキーとしてバルサルバ負荷の話があがりました。
昔々は負荷心エコーと言えば、ガッツリした運動負荷とかドブタミン負荷がイメージの中心だったように思います。準備も大変、やるのも大変、判断も大変、ウチではそんなの縁がないわーという感じで、専門病院でしかやらない手技という考えがあったかもしれません。
これらの負荷は主に心臓にムチ打って心拍出量を増やす、心収縮を増した時に心臓に何が起こるかを観察しよう!というアプローチです。が、そもそも心臓にとっての負荷とは何ぞや?ということに立ち返ると、そう、アレです。前負荷と後負荷というヤツがありますね。これを操作することでリアルタイムの心臓の挙動変化を観察しようという手法も疾患によっては実は有効で、減負荷を含めた心負荷変動操作もひっくるめて「負荷心エコー」と呼んでいる場合が少なくありません。負荷の意味合いがかなり曖昧になっているのが現在です。
先にあげたバルサルバ「負荷」は正しくは英語でValsalva maneuver:バルサルバ操作(手技)と呼びますが、 その意味合いの理解も大事ですね。それって心臓にとってどんな負荷になるの?というところの解説も含め、 日常の検査で使える検査手技としてベッドサイドで行える簡易な負荷手法が結構便利ですよ!といった内容のレクチャーです。
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